阿佐ヶ谷の名店「酒亭 善知鳥」が昨年末で閉店して、その後に居抜きで入ったお店「水鳥屋 鶴と橘」が2月10日にオープン、日本酒だけではなく和食を出してお酒も焼酎などもそろえるようになりました。
水鳥とは、むかし仮名草子「水鳥記」という本?が書かれたりしています。
その意は、、、
水、酉、とすればちょっと想像つきますか???
さんずい、酉、と書けば分かったでしょう!!!笑
酒という意味なのです。
この阿佐ヶ谷の「酒屋 鶴と橘」ならぬ「水鳥屋 鶴と橘」にオープン初日の2月10日と昨日13日に訪問というちょっとタイトに行ってしまいました。両方ともたまたまで、行こうと思った訳ではないのですが(汗)
店主は、今のお店の近くのスペインバールで働いていたシェフです。そのスペインバールにはよく行っていたのですが、スペイン料理も美味でした。和食も凝ったものが沢山で、スペイン料理のエッセンスを生かしたものからお刺身まで盛りだくさんです。一人で全部切り盛りするのは大変そうですが、頑張っていました。
ご馳走様でした!
[水鳥屋 鶴と橘]
住 所 東京都杉並区阿佐谷北2-4-7
電 話 03-3330-7705
休 日 日
営業時間 18:30- (食材が無くなり次第終了)