August 08, 2007

松村禎三氏

作曲家の松村禎三先生がお亡くなりになられたそうです。

小生、多大なる影響を受けた作曲家で一時期は、
先生の愛弟子で昨年亡くなられた小山薫先生に、
「松村の呪い」と曲を評されたことまでありました。
はまってしまうと抜け出せないような、執着、情念がつまった名曲がたくさんあります。

松村先生を最後にみたのは、今年の1月の都響の演奏会が最後でした。
その前は、小山薫先生のお別れの会。
本当に、松村先生の曲には多大なる影響を受け、
これからもそれが自分のどこかで、生きていくことになると思います。
本当に、小生にとっていなくてはならない存在でした。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。


最後に、時事通信社配信の速報を引用。

 管弦楽曲からオペラ、映画音楽まで幅広い作品を手掛けた作曲家で、東京芸大名誉教授の松村禎三(まつむら・ていぞう)さんが6日午後2時50分、肺炎のため東京都港区の病院で死去した。78歳だった。京都市出身。葬儀は近親者のみで行い、後日、お別れの会を開く。喪主は長男祐介(ゆうすけ)氏。
 旧制三高時代に和声法などを学び、卒業後、東京に出て作曲家の池内友次郎、伊福部昭に師事。結核闘病中に作曲した「序奏と協奏的アレグロ」で、1955年の毎日音楽コンクール1位となり、作曲活動を本格化させた。流行に左右されず、強いエネルギーを秘めた個性的な作品を生みだし、国際的にも高い評価を受けた。
 主な作品に遠藤周作原作のオペラ「沈黙」や、「交響曲第2番」「チェロ協奏曲」、映画音楽に「海と毒薬」「日本の黒い夏 冤罪(えんざい)」「竜馬暗殺」「父と暮せば」などがある。
Posted by HS at 01:48 AM | カテゴリ : 音楽(その他)
Comments
コメントなし
Add Comments
このアイテムは閉鎖されました。このアイテムへのコメントの追加、投票はできません。
Trackbacks
Trackback URL