January 12, 2007

邦楽の合わせ

今日は、昨日のブログにも書いたのですが、牧野由多可賞作曲コンクールの初合わせでした。本格的な自作は邦楽曲は初めてですし、邦楽の本格的な合わせの現場に立ち会うのは、小生初めてだったので、いささか緊張してしまいました。

ただ、実際は普通にいつも通り進んで問題はありませんでした。奏法上、不可能とか、すごく困難などといった箇所もなく無事に進んで何より!一安心でした。
今回思ったのですが、やはり自分の国の楽器なのか邦楽器には魅力があるようにおもいます。だからといって、むやみに洋楽器と組み合わせるなどといった愚かなことはしたくはありませんが。。。

邦楽器について、

話題にも出たのですが、箏には十三弦、十七弦、二十弦、二十五弦とあるのですが、最もスタンダードなのは十三弦で昔から使われています。弦が増えるごとに新しい楽器なのですが、やはり古典、本来の箏の魅力は十三弦にあるのではないかとやはり思います。作曲する上では、音数が少ないという制限があるのですが、それだからこそできる魅力というのがあるような気がします。拙作も。一部でもそんなところがあればいいのですが。。。
あと、これは勉強不足であまりシビアに考えてはいなかったのですが、尺八の五孔と七孔にも同じことが言えるのだと感じました。もちろん、五孔のほうが昔から親しまれている楽器です。
こんなことを感じつつ、有意義な合わせが出来たと思います。演奏者の皆様に感謝です!!!

お名前だけですが、1/29の拙作の演奏者を御紹介します。
箏1 福永千恵子
箏2 野澤佐保子
尺八 山本真山
の、御三方です。演奏会の詳細は、昨日のブログか、牧野由多可の会を御参照下さい。
Posted by HS at 01:04 AM | カテゴリ : 音楽(作曲)
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