November 15, 2005
フォーレ作曲 レクイエム
レクイエムといえば、モーツァルトのレクイエムがまっ先に思い浮かぶという人が多いと思うが、そのモーツァルトのレクイエム(通称、モツレク)、それに、ヴェルディーのレクイエム(通称、ヴェルレク)、そして今回、このブログにメインで書くフォーレのレクイエム(通称、フォレレク)の3つで、三大レクイエムと言われます。レクイエムは、日本語訳すれば鎮魂歌、死者の魂を鎮める曲です。実は、このレクイエムは僕はとても好きと言うか、共感を覚えレクイエムというものを研究した事もありました。
今回何故、このフォレレクについて書くかと言うと、先日、学校の副科合唱という授業?でこの、フォレレクことフォーレのレクイエムを歌っていたのです。(リアルタイム書いていないというのがバレてしまいますが、)ですが、不覚にも6、Libera Meを歌っていたのですが、誰の曲か、何の曲か、分からなかったのです。一瞬フォレレクかとよぎったのですが、否定したくらいでした。今思えば、あまりにもオケの編成の曲(実際に、弦楽器のピチカートのイメージとピアノのイメージがあまりにも違っていました。ピアノのイメージがすごく良かったのでオケのCDを聴いていささかショックを受けたくらいです。)と違ったのか、聴いているテンポ感と違ったのか、分からないのですが、歌っていて聴いていて、すごくいい曲だと思ったのです。
僕は、このフォレレクのCDを何パターンかCDで持っています。
チェリビダッケは、ミュンヘン時代では、合唱付きのオーケストラ演奏会はオーケストラとのプローベの前に、ソリストと合唱のみで入念なプローベを行うことでも有名でした。その結果、見事の旋律の織り成す音楽、音色の透明感、真の音楽像を生成させていきました。
このフォーレのレクイエムも、洗練された音楽美の一面を聴くことが出来ます。
第4曲目のピエ・イエズスが、すごく有名なこのレクイエムですが、全曲を通して美しく且つ神へ自由へと言う神通的な音楽が表現されています。フォーレ自身の父の死を受け作られたこの曲は、オーケストラの音色の巧妙な使い方、強弱の変化の巧みさ、それに、独特のフランス的な和声が至る所にでている、フォレーの名曲中の名曲だと思います。
曲1つ1つの詳しい解説は省かせていただきますが、是非聴いてみて下さい。
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