September 17, 2005

衆議院選挙統括。

9月11日、先週の日曜日に行われた解散による衆議議員選挙、自民党−小泉党といっても過言ではないだろう−が圧勝と言う形で幕を閉じた。

小選挙区制、2大政党制が採用されたことで、今回のような地滑り的勝利をおさめることが可能である。ということが、証明された。国民は2/3以上の議席を与党(自民、公明)に与え、異常なほどの力をあたえ、改革その他へのスピードアップを要求したことになる。

エピソードで言えば、比例東京ブロックでは、自民党は比例名簿記載者が足りなくなると言うとんでもない以上自体が起こった。小選挙区で重複立候補していた人が、1人を除いて全員当選した為だ。これで、社会党に議席をひとつ譲ることになった。
そして、僕も一度講演を聞いたことがありユニークなアイディアの持ち主で、そして実行力もある早稲田商店会会長でスーパー経営の安井潤一郎氏が名簿下位で当選した。商店街活性化、町作りにそして、庶民感覚に優れた氏の当選はいい出来事だったとすごく思う。

今後について、

民主党は、今ごたごたともめているが、一度大失敗をおかした菅だろうが、若手のホープと言われてもエリート意識がでている松原がなっても、この状況は打破で機内と思う。もっと、抜本的なやり方が必要とされると思う。強腕の小沢一郎を登用して暫定にして、若い幹部をじっくりと育てるなどとかの対策が必要だと思う。
結局、今回の代表選挙もグループや世代との政策論争抜きの、コップの中の醜い争いに過ぎないと思う。もうちょっと、何か考えがしっかりした未来思考の人は出てこないのだろうか、これでは野党第1党の名が泣く。
岡田代表の時に散々それを感じたのではないのだろうか?エリート意識のみの酷さ、若返り(中途半端だった。)が如何に無駄なことか。

また民主党については書きます。

自民党で反対派で無所属から出馬した人、当選した人、落選した人、ともに痛い思いを感じて、復党を意識してだろうか首相指名は小泉にいれるだとか、郵政に関して対応を考えるとか、あまりにも意思が足りないのではないだろうか?「国民の意思と自分の意識が違うと言うことを感じた」なんて、堂々と言っている人達は、その責任を感じないのだろうか?
これだから、議員と言うのが下らなく見える。

あと、下らないと言えば岐阜市長の細江茂光。野田聖子と佐藤ゆかりが争った注目選挙区の岐阜1区。細江市長は選挙中は自民公認の佐藤ゆかりとの握手を拒否という大人気ないことをやっていて、選挙後、当選(岐阜1区では僅差で破れたものの)したら手の平を返したように握手をするなど、本当に情けないと思わないのだろうか。こういう政治ごと、政の一貫性のなさが、我々を失望させるのだと思う。他人ごとながら岐阜市の住民は、自分たちの市長をもっと真剣に選んだ方がいいと思う。

未だ、色々と思うところがあるが、今日はこのあたりで。
いろいろと、問題が山積そして、2/3与党の恐怖を、感じつつ今後の政界を我々はしっかり見守らないといけないと思う。
Posted by HS at 06:04 AM | カテゴリ : 時事(政治)
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