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September 22, 2005
後藤田正晴
政界の御意見番として晩年を過ごしていた後藤田正晴氏が19日肺炎のために91歳で人生の幕を閉じた。戦争反対(自衛隊派遣反対)、靖国参拝反対などの姿勢を一貫して貫き、リクルート事件から、政治改革、選挙改革にも力を注いだ。政界引退後も、メディア等を通じて発言を繰り返してきた。「メディアの責任」をしっかりと持てとも、言い続けてきた。
東大法学部卒業後、旧内務省に入省。警察庁長官を務め、退官後、田中角栄首相(当時)に請われて官房副長官(事務)を務めた。衆議院議員に7期当選。大平内閣で自治相、中曽根内閣で官房長官、初代の総務庁長官、宮沢内閣では副総理・法相を務めた。
田中元首相の「懐刀」、中曽根康弘元首相の「知恵袋」と呼ばれた。鋭い洞察力や歯にきぬ着せぬ発言から「カミソリ後藤田」の異名をとった。
水野真紀と結婚した政界のプリンス後藤田正純は氏のおいで、選挙地盤を引き継いだ。
政治改革にも意欲を注ぎ、小選挙区比例代表制への移行を率先した人で、その制度を当時反対していたのが、現在の、小泉首相。今回の選挙で、地滑り的な勝利を収めた自民、その初登院の日、特別国会召集の前日に、後藤田氏がなくなったのは何の因果だろう。
今回の選挙にも、メディアの対応、小泉首相の政治手法等に最後まで異論を唱えていたと言う。
政界最後の、御意見番とも言える、「カミソリ後藤田」。生き方、姿勢になにか、尊敬というかすごさを感じていました。何かを失ってしまったような気がします。慎んで御冥福をお祈りいたします。
最後に、TBSの番組「時事放談」で語った内容を、ホームページ[http://www.tbs.co.jp/jijihoudan/last/050821.html]から引用したものを載せます。氏の政治に対する姿勢が垣間見れると思います。 [続きを読む...]
September 17, 2005
衆議院選挙統括。
9月11日、先週の日曜日に行われた解散による衆議議員選挙、自民党−小泉党といっても過言ではないだろう−が圧勝と言う形で幕を閉じた。小選挙区制、2大政党制が採用されたことで、今回のような地滑り的勝利をおさめることが可能である。ということが、証明された。国民は2/3以上の議席を与党(自民、公明)に与え、異常なほどの力をあたえ、改革その他へのスピードアップを要求したことになる。
エピソードで言えば、比例東京ブロックでは、自民党は比例名簿記載者が足りなくなると言うとんでもない以上自体が起こった。小選挙区で重複立候補していた人が、1人を除いて全員当選した為だ。これで、社会党に議席をひとつ譲ることになった。
そして、僕も一度講演を聞いたことがありユニークなアイディアの持ち主で、そして実行力もある早稲田商店会会長でスーパー経営の安井潤一郎氏が名簿下位で当選した。商店街活性化、町作りにそして、庶民感覚に優れた氏の当選はいい出来事だったとすごく思う。
今後について、 [続きを読む...]
August 29, 2005
八代英太氏
公明党の前職太田昭宏氏の選挙区でもある東京12区(北区、足立西)に、郵政民営化法案に反対した八代英太氏が立候補を表明した。もともと、八代氏の選挙区でもあったこの選挙区に、自公の選挙協力で八代氏が比例に回り選挙協力のモデル地区とされていた。郵政民営化反対で、八代氏に正式に比例区での出馬もないとされ、離党し無所属での立候補となる。
こういう話題を扱うときはいささかデリケートにならないといけないと思うのだけど、
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August 05, 2005
July 05, 2005
郵政事業民営化法案衆議院通過。
小泉内閣の本丸?である、郵政事業民営化法案が、衆議院を通過した。個人的には、郵政事業民営化自体は大賛成である。いろいろと賛否両論はあろうかとは思うが、結局のところ、「税金使ってまでやる仕事じゃないぜ」と言う感じをいつも感じている。
まあ、法案の内容自体も色々と問題があるのは分かるが、結局、民主党も全員反対なんだから、結局、皆、既得権益諸々を守りたいだけじゃないの?と感じる。正直、いずれも期待できない事なのかも知れない。
不況対策が何故上手くいかなかったか?僕なりに解釈をすると、「消費者産業・サービス産業の時代に、箱ばかりつくることをやっているからなんだよ。」と僕は常に思っていて、それが既得権益となって、政治家をも潤しているのだから、そういうのを辞めて、百貨店、スーパー、コンビニとか、学校とかに公共投資すればいいんだよと言うのが、僕の半ば甘い考えなのだけど、その既得権益を民営化する、箱は充分だから、それ以上作らないようにするというのが民営化の一番の利点。
もちろん郵便局(郵政事業)は、サービス産業の一つ。もうその役割を十二分に果たしているから、国のものにしてなくていいじゃないの、そうしないと、サービス産業がますます発展しない。だから、民営化すればいいと思っているのです。これも、既得権益のたくさんあるものだから、反対するだろうけど、そんなものは、自分しか考えていない事だと思う。
地方の一律サービスの維持なんていう事ばかりいっていないで、その反対理由を、一人一人言ってみろよ、と思う。
日本郵政公社労働組合の菰田委員長は5日、自民党に多くの造反議員が出たことについて「小泉政権に対する不信任だ。執行部の締め付けに屈しない勇気ある行動に敬意を表す」などと述べ、「ユニバーサルサービスの提供、公社のままでの経営改革の推進の立場を堅持し、否決、廃案を目指す」なんていうコメントをだしている。こんなコメントが出ていると言うのは、恥ずかしい事だと反対議員は思った方がいい。
ちょっと過激かな。
反対した、自民党の主な議員は以下の通り、ただ、民主党も反対だった事をお忘れなく!
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